片思いをしている人へ

2009年 4月 28日

アーカイブ:2009年4月  カテゴリー: ブログ
好きな人に送ったメールの返事が来ない。
1日に何度もメールのチェックをしてみる。
パソコンの占いサイトで何度も占ってみる。
やりすぎて出てきた答えはバラバラ。
返事を待つうちにだんだんと胸のなかには黒いモヤモヤが広がっていく。
頭の中には「あの人が本当に好きな人は誰?」「私のことを本当はどう思っているの?」
不安な気持ちにどんどん押しつぶされそうになっていく。
そんなときのあなたは、どんな表情ですか?
笑顔は美しいですか?
瞳は生き生きとしていますか?
お顔の色はどうかしら?
泣いた目がはれていませんか?
でもよく考えると、目の前にある事実は返事が来ないということだけ。
人を好きになるってどういうことだろう。
一緒に同じ時間を過ごせたらいいですね。
二人で一緒の将来を話し合えたら楽しいですね。
だけど大切なのは、あなたが彼を好きだという心のときめき。
ときめきを曇らせてしまうのも、止めてしまうのも
あなたの心次第。
せっかく好きになれる人が見つかったのだから
その気持ちを大切にしましょう。
期待する気持ちは、希望とは微妙に違っていて
相手をコントロールしたいという思いが膨らみやすいです。
どうせ待つのだったら「好きだ」という気持ちだけを大切にしてみませんか?
流れが変わるかもしれませんよ。

道はつくっていくもの

2009年 4月 25日

アーカイブ:2009年4月  カテゴリー: ブログ
将来のことを考えたり、自分の目標をたてるときに
人は自分の前に何本かの道がみえる気がする。
自分の置かれている状況や、背負っているものを考えると
「プラン」をたてて進もうとする。
でも道はそこにあるものではなくて、自分の心のままに踏み出した時に
足もとから伸びていくものなのではないかと思う。
自分の五感を使って「今、何がしたいか?」を感じて進んでいくことで
目の前が開かれていく。
もし、前に進めなくなった時は、
そこで再び感じてみればいい。
その時の自分は、スタート時の自分よりも何倍も成長しているはずだから。
その場その場で五感を使い、自分で感じ取っていけば
間違ってしまった道なんて存在しない。
肩の力を抜いて楽しみながら歩いていきましょう。

「はるひなた無料公開リーディング&シンボリックリーディング体験会

2009年 4月 20日

アーカイブ:2009年4月  カテゴリー: シンボリックセラピー
「はるひなた無料公開リーディング&シンボリックリーディング体験会」
通常60分30,000円でリーディングをしておりますが、 この日は30分間で2名様を抽選の上、 リーディングを致します。
当日来られた方の中で、抽選になります。
リーディングの条件
①当日会場まで来られる方
②人前でのリーディングを承諾していただける方
下記、イベントの詳細になります。
■日時:2009年4月29日(水・祝) 12:30開場 
・13:00~13:30(完全予約) はるひなた無料公開リーディング
【補足】
はるひなた無料公開リーディングは上記の時間になりますが、開始5分前にはお越し頂けますようお願い致します。
また、当日は希望者の方抽選で2名様をリーディングいたしますので、ご希望の方は受付で抽選券をお受け取りください。
※無料公開リーディングは予約制となりますので、下記のメールフォームにて
ご予約ください。
お申し込みされた後、担当者より返信メールが届きますので当日そちらをコピーしてお持ちください。
また、人数に限りがありますので、キャンセルの場合はお知らせください。
お申し込み専用フォーム

http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P59692772

・14:00~17:00(当日予約なしで出入り自由です) シンボリックセラピストによる体験リーディング 
体験リーディングは当日予約なしでご自由に参加できます。
 14:00~17:00の間、出入りも自由です。
公開リーディング終了後5名のシンボリックセラピスト達が10分1000円であなたの潜在意識を読み取る体験リーディング
当日受付にてご予約ください。
・会場
■場 所:シンボリックアカデミー高尾ワークショップルーム
八王子市東浅川町914-6東浅川ビル501 中央線・京王線 高尾駅南口徒歩3分
■当日の連絡先 042-662-6360シンボリックアカデミーまでお願いします。
キャンセルや欠席の場合は事前にご連絡をお願いたします。
地図 http://www.qualia78.jp/page/2
【行き方】    
○JR中央線・京王線高尾駅南口より
高尾駅南口を出ましたら、左手にダイエーをみてまっすぐ歩きます。
右手にampmがあり、まっすぐ行くと、左手に公園とダイエーの駐車場が見えます。
その先にセブンイレブンが見えます。手前を左に曲がり、白いマンションが見えますので
看板にお琴教室というのがみえます。
そのビルの階段を降りるとエレベーターがありますので501になります。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
【お問い合わせ時のお願い】
できるだけメールにてお問い合わせ頂けますようお願い致します。
お電話でのお問い合わせは、必ず留守番電話にお名前・ご用件・ご連絡先をお願いします。
お申し込みされた後、返信メールが届きますので当日そちらをコピーしてお持ちください。
また、人数に限りがありますので、キャンセルの場合はお知らせください。
【お問い合わせ】
Mail   synbolicacademy@live.jp
TEL&FAX  042-662-6360
シンボリックアカデミーイベント担当

聖なる予言

2009年 4月 17日

アーカイブ:2009年4月  カテゴリー: ブログ
「聖なる予言」が愛読書という人は多いと思う。
最近感じるのは、メッセージの手渡しをしたあとの次の展開がとても加速していること。
初めて読んだ頃は、「聖なる予言」という旅だというスピード感だったのが
何だかキャッチボールのような速さを感じます。
新しい気づきが、確信に変わるまでの時間がとても早いです。
それに人の痛みをキャッチしたときに、共感して心に寄り添うときの
一体感がとても深く感じられます。
そして返ってくるギフトがとても大きい!
お互いに手渡すメッセージが、深くて大きいということなのかも知れないです。
そういう流れになっているのでしょうか?
昨年あたりから薄々と感じていたのだけれど
自分の中の特質、得意な事というのは、生活基盤を確立するまでは強力なツールなのだけれど
魂の成長という視点から見た時には、実は大きな制限になるのかもしれないです。
得意な事というのは、使い慣れたツールなのであれば
それに頼って生きているだけでは、枠を広げることはできないですね。
成長のために制限を外すということは、それまでの自分の枠組みを壊すわけで
ワクワクする冒険でもあるけれど、安全地帯から飛び出る怖さもあるでしょう。
でも、意外と自分では苦手だと思って避けていたことの中に、
宝の山があるのかもしれないです。

情報を見極める~2002年サッカーW杯から学んだこと

2009年 4月 16日

アーカイブ:2009年4月  カテゴリー: ブログ
私は未だに2002年の公式アンセムを耳にすると、悲しい気持ちになるし
DVD「六月の勝利の歌を忘れない」を購入したまま、見ることができないです。
開催地決定からその結末までのキーワードは「不条理」
政治やスポンサーの影響力が大きいことを、サッカーファンは知っているし
メディアのイメージ操作も充分に承知しています。
あのときスカパー組と地上波&新聞組では、全く違う世界を見ていたのかもしれないです。
さすがに地上波&新聞が、横並びに統一されたかのような報道をするのは経験したことがなかったので、自分の感覚がズレているのかと一瞬思ってしまったくらいです。
インターネットのサッカーライターでさえ、まだ沈黙していたときに
お気に入りの選手の個人掲示板で、みんなで感想を伝えあいホッとしながら
「いったい何が起こっているのだろう」と情報が作られていくところを
リアルに見ることができたのは貴重な経験でした。
メディアは「伝えたいことを伝えている」のであって
私たちに「正解」を教えてくれるのではないのですね。
誰が何のために発信しているのかを、見極める力が大切になります。
バシャ―ルが「隠されていたものが明るみに出る」とチャネリングしてから
いったい何年たったでしょうか?
たしかに10年前には考えられなかったような
多くの情報が提供されています。
時代が変わったなと感じます。
インターネットでようやく探し当てていた情報が、今は活字になって書店に並んでいるのですから。
冥王星が山羊座に入って、私たちが暮らす日々の生活の基盤が変わってきています。
再構築の前の瓦解と混沌の中で、私たちが希望を失わずに暮らしていくためには
個人のアイデンティティと直感力が大切になるのだと感じています。
情報に振り回されないこと。
そして人と人が繋がって生きていくためには、自分をクリアにしていくこと。
人は他人に自分を投影しやすいです。
自分の中の嫌なところやコンプレックスをしっかりと見つめていくこと。
それが心穏やかに暮らすための秘訣ではないでしょうか?

野草料理

2009年 4月 15日

アーカイブ:2009年4月  カテゴリー: ブログ
栃木県に住む友人から、なずなと菜花(小松菜)をいただきました。
我が家では飲用水に「ミネラルバンク」というミネラルを添加しています。
このミネラルの農業用版で育てられたお野菜は
味と甘味が濃くてとても美味しいです。
昨年、命を生かした田んぼ作りを実践しているメダカのがっこうで、
野草料理研究家の若杉友子さんの講演会を聞きました。
食品添加物や野菜の照射問題だけでなく、戦後の日本の農業環境が抱えている問題点など
興味深いお話を聞くことができました。
そして感激したのは野草料理の試食会です。
かつて挑戦した薬膳料理は、体に良いのはわかるのですが
正直なところ美味しいとは思えませんでした。
若杉さんの野草料理は、ただ健康のためだけのものではなくて
味のバリエーションもあり、美味しいところが素晴らしいです。
料理本を買ってレシピを読むと、アク抜き方法をはじめとして
野草料理初心者でもわかりやすく書かれていて
何よりもうれしいのは、簡単クッキングだということです。
一番問題なのは野草を手に入れることです。
御岳に住む知人に連れられて野草摘みに行きました(私有地です)
私が間違わずに摘めるのは土筆とよもぎくらいかもしれません。
若杉さんが食べられる野草の傍には、そっくりな毒のある植物が生えていると
教えてくれましたが本当でした。
とりかぶとの葉とニリンソウがよく似ている!
セリと毒ゼリ。
見分けのできる達人と行かないと絶対に無理です。
しかも若杉さんのお話によれば、野草の生命力をいただけるのは
摘んでから2日間だそうです。
お料理はゴマ油で炒めて(アクが抜ける)塩、酒、醤油で味付けるだけで
とても美味しいです。
ただし野草料理は強いので食べすぎは禁物のようで残念でした。
京都の綾部の山奥にあるご自宅で開かれている料理教室に
今年のうちに行きたいと思っています。
川が流れる広い敷地で、野草の見分け方も教えていただけるそうです。

瞑想力

2009年 4月 14日

アーカイブ:2009年4月  カテゴリー: 瞑想
青山にあるフルフィルメントの瞑想会に行ってきました。
昨年の8月から月に1~2度のペースで通っています。
数秘の誕生数9の私にとって瞑想は欠かせないみたいです。
今までにも何度か、瞑想とご縁はありましたが
私は瞑想の先生とともに行う、グループ瞑想が好きです。
自分の今の状態に気づきやすくて、迷走しないのが安心です。
毎日、朝・晩30分の瞑想を自宅でするのが大切ですが
気がつけば忙しさにかまけて、4月はできていませんでした。
日々の暮らしの中では、自分の感情バランスの崩れに気づいた時に
瞑想中の感覚を思い出して調整することはできます。
ついついそんな対処法を使い続けている時に
「これは無理でしょう!」というハードなスケジュールになってしまいました。
大きな課題に直面した時の自分の感情反応は
成長のためには大きなチャンスです。
あまりにもハードな予定に、自分の内面がとても露わになって見やすいです。
最後の一皮がどうしても剥けなかったのですが
今日の1回目の瞑想のあとにクリアになりました。
良いタイミングで先生と話ができて良かったです。
潜在意識をクリアにしていく作業は、なかなか一人では難しいです。
本来の自分を生きにくい原因や生き方の癖が、潜在意識に隠されているけれど
それは同時に、とりあえず自分の安全を確保しているところでもあります。
クリアにしていく作業に慣れてきて、自分を俯瞰する力がついてきても
大きな気づきを得た時に、話せる相手がいるといいですね。
言葉にして誰かに聞いてもらえると満ち足りた感情になります。

両性具有?

2009年 4月 13日

アーカイブ:2009年4月  カテゴリー: ブログ
漫画とTVのキャラクターネタです。
見た人にしかわからないですね。
ビッグコミックオリジナルで連載していた
「PLUTO」(浦沢直樹・手塚治虫)が最終回でした。
この漫画の結末はしっかりと理解できて良かった~。
ときどきよくわからない終わり方で、消化不良を起こすことがあります。
登場したロボットキャラの中で、私のお気に入りはエプシロンでした。
平和を愛する、長髪の美形な男性ロボット。
遠い、遠い昔にハマったベルばらではオスカル。
子どもと一緒にハマったセーラー・ムーンではウラヌス。
大河ドラマの上杉謙信役のGacktも気に入って、映像だけを見ていた気がします。
好きなキャラは中性というよりも両性具有ですね。
陰と陽。
男性性と女性性。
人は自分の中に、そのどちらも育てていくことが大切だと言われます。
男性性と女性性の統一を意識しているから
こういう好みになるのでしょうか?

シンボリックセラピー体験ワークのお知らせ

2009年 4月 12日

アーカイブ:2009年4月  カテゴリー: シンボリックセラピー
人間は誰もが3%の潜在能力しか使わずに生きているといわれてます。
残りの97%を使うためのひとつとしてシンボリックセラピーの一部を体験してみませんか?
・シンボリックセラピーって何?
・潜在意識って何?
・自分って人からどうみられてる?
・自分を知るにはどうしたらよい?
・心の目で見るって?
・潜在意識の情報はどんな風に読むの?
このワークショップは、あなたの五感をフル活用して潜在意識からの情報を解読
することができるエクササイズです。
●日時   2009年4月19日(日)16:00~19:00
●参加費 10,000円(税込)※ドリンク・スイーツ付き
       
●場所   cafe&bar 特異点
       東京都渋谷区道玄坂1-17-3 第2野々ビル3F
       TEL 03-5458-0033
●講師  たかはしあゆみ
プロフィール
税理士事務所で中小企業経営者のサポートをするという仕事の傍ら、タロット、占星術等のツールを使い、東京・東北を中心に個人セッションや講座の開催する他、携帯占いサイト等のライターとしても活動しています。それらの経験から、「自分を変え
る事は自分にしか出来ない」という答えにたどり着いた時、その終着点とも言うべき「シンボリックリーディング法」に出会いました。当たり前の毎日の中に、あなたへのメッセージは溢れています。多くの人にそれを伝えてゆくことが、私の願いです。
*参加者によりプログラムは変わる場合がありますのでご了承ください

素でいい!

2009年 4月 11日

アーカイブ:2009年4月  カテゴリー: ブログ
ミクシイの潜在意識・無意識のコミュで知った
石田久二さんの「ウルトラ・コミュニケーション・セミナー」に行ってきました。
NLPの実践に興味がありました。
東京と仙台でセミナーがあって、仙台のセミナーは告知で充分内容が理解できました。
東京のセミナーの告知はいま一つよくわからなかったです。
なのに直感は「行け!」でした。
顕在意識で疑問を感じていても、直観で感じるものがあった時は従います。
だからよく「何をしているのだ?・・・自分」と思いながら遠方まで
出かけることもあります。
行ってから意味がわかる・・・。
今日のセミナーは、NLPのテクニックではなさそうだな~?
だとしたら流れの後押し?
その後は手放して白紙状態にします。
このセミナーは、たぶんサプライズセミナーだと思うので
詳しく内容を書くのはやめますね。
ラポール形成の最初のワークでは、組んだ相手の方から
ギフトのような情報がやってきました。
そのあともラポールを形成する必要がないほどタイムリーな会話でした。
この時点で充分に有意義な時間を過ごせました。
必要な時に、必要な情報がやってきます。
そして、今日の直感からのメッセージが何だったかというと
「素のままでよい」ということでした。
自分のスタイルで迷うところがあったのですが、スッキリしました。
自分の中のどんなところが、相手に安心感を与えるか体感できて良かったです。
上手に。
流れるように。
美しく。
これらは自分が快感を感じることであって、目指さなくても良いのだと腑に落ちました。

祈りのエネルギー

2009年 4月 10日

アーカイブ:2009年4月  カテゴリー: 精神世界
今朝は、天皇・皇后両陛下 ご結婚50年記者会見全文を読んで
感動していました。
イデオロギーや歴史的背景、政治の裏事情は横に置いています。
依存や服従、現世利益ではない純粋な祈りって何だろうと
考えていた時期がありました。
無私無欲であること。
自我から解放されてコントロールのないこと。
慈愛に溢れていること。
揺らがない信念。
育む力・・・・。
あれこれと考えていた頃に皇室のニュース映像か写真を見たのだったと思います。
皇后陛下の眼差しに憧れてしまうような祈りのエネルギーを感じました。
それからは、会見のニュースは興味をもって読んでいます。
狩猟民族も農耕民族も海洋民族も神に祈りを捧げていました。
日本でも古代には審神者と巫女が国を統治していた時代がありました。
それは戦いのための祈りもあったでしょうけれど
人々が生きていけるようにという願いですね。
私が今日の記事で感動したのは、いつものように感じる祈りのエネルギ―とともに
深い洞察力と確かな判断力についてでした。
時代の流れとズレがないのですね。
特に伝統についてのご感想は的確です。
私自身はかつて、もうこれ以上一歩も進めないと全てを天に投げた時に
「神様は本人が負える以上の重荷を与えないはずではないですか?
 これ以上、何を要求されるのでしょうか!」と神(根源神)に文句を言ってしまった
情けない過去があります。
精神世界や宗教などをさんざん学んできたのにです・・・。
重たい波動の祈りをさんざんしていたのですね。
少しずつ、少しずつでも、ふんわりとした柔らかなエネルギーになりたいと
願っています。

幸せって他人と比べるもの?

2009年 4月 09日

アーカイブ:2009年4月  カテゴリー: シンボリックセラピーで何ができるのか
「Sさんと比べれば、あなたって幸せよ~」
電話で離婚騒動の渦中にいる、共通の友人のことで言われた時に
なぜか「そうですね」と流せなかったです。
電話をかけてきた友人とSさんと、わたしたち3人は、
お互いの家庭の事情をよく知っています。
Sさんの家庭生活は、幼少期に親に愛されなかった御主人の心のゆがみに
母子がビクビクと緊張を強いられたもの・・・ということになっています。
少なくとも現在のSさんの顕在意識では・・・。
弁護士と相談して、ようやく裁判のための資料を作成する段階にきたけれど
まだまだ難航しそう。
でもSさんは不幸なのでしょうか?
「そうですね」という相槌は、Sさんにとても失礼な気がしました。
なので「人の価値観はいろいろですから比べることはできないと思います」
地雷を踏みましたが、それが私の正直な気持ちだったから。
Sさんは20年以上も続いた心穏やかでない生活を変えるチャンスなんですね。
子供たちも成長して離婚を勧めてくれる。
勉強してきたことで収入も得られるようになった。
ただ、御主人の性格を考えるとすんなりとことが運ぶはずもなくて
もう一山越えるところです。
「もう一息だね。良かったね。新しい人生が始まるんだね」
私はそんな気持ちでSさんの話に付き合っていました。
Sさんは50代後半です。
30代、40代の離婚と50代の離婚では、未来への希望の描き方が
かなり違うと思うんですね。
シワやシミができてお肌の張りもなくなってきたという自覚。
女性ホルモンも減ってきて、もう子供も産めない。
嫌な結婚生活に終止符を打てるという安心感があったとしても
簡単に生活をリセットという訳にはいかない・・・。
もちろん結婚生活に何を求めているのかは
人それぞれで違うでしょう。
ただ、新しい恋を求めて今度こそ素敵な家庭を築くというスイッチは
あまり使えないかもしれないです。
長い長い時間の疲れを癒す。
心に溜まっていた悲しみや傷を流す。
その後に一番大切なこと。
自分が結婚生活で学んできたことや
結婚前と比べて自分の中で成長したことに気づいたときにはきっと
「あなたの今までの生活は間違っていたのではないのよ。
 無駄な時間を過ごして、大切なものを失ったわけではないのよ。」
すんなりと、自分で自分の過去を肯定できるでしょう。
自分で過去の出来事に感謝することができたときには
決して不幸だった自分というのは、そこにはいないと思います。